2018年11月30日金曜日

西武園競輪場にて


西武園競輪場の中、天そば食べた並びにある別の売店で


注文口に行くとモツ串がぐつぐつ煮えてたんだよね。


ぼよんとやわらかくて、みそ味がグッとしみていて。なんかギャンブル場らしい食べ物。
不思議ともう1本食べたくなる串だったな。この日いちばんおいしかったわ。

西武園競輪場の売店にて天玉

★天玉そば 620円(天ぷらそば550円、ゆでたまご70円)
○麺(そば) : ヤワ ←★☆☆☆☆→ コシ   
○天ぷら   : 粉  ←☆★☆☆☆→ 具だくさん 
○揚げたて度 : 乾燥 ←★☆☆☆☆→ 揚げたて
○出汁    : 甘口 ←☆☆★☆☆→ 辛口
○個人的に  : 苦手 ←☆★☆☆☆→ 好み


それほど期待が高まるオーラもなかったので、まあ予想通りと言おうか。
プツプツ切れる茹で麺に少しカツオのきいた出汁。天ぷらは出汁に染みてグジュっとした感じ。
ゆでたまごは殻付きで、丼にのせる魅力に乏しいから写真はなし。


職場の先輩に誘われて、休日に競輪場へ行ってきた。新秋津の駅から無料送迎バスが出てる。
乗ってみたらおっちゃん達ばっかりだったな。みんな似たようなオーラが出てて、なんかいい。



バスの時間は結構かかったね。入場ゲートに向けてなだらかな坂をおっちゃん達とのぼる。
この日は西武園ではレースがなかったので、入場料は無料だった。


売店がいろいろある。天玉が食べられそうなところもあったから寄ってみたんだよね。
このほかにもソーセージ食べたり、もつ串を食べたり。飲み食いするには事欠かないかな。


ぐるっと競技場を一回りしてみたら、なんか寂しい場所があった。隣は西武園遊園地。



西武園競輪 売店 コンコース西スナック立ち食いそば / 西武園駅西武遊園地駅遊園地西駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5

2018年11月15日木曜日

都立家政の「マルエツ」にて

都立家政の駅前には、今年スーパーのマルエツが開店した。
この並びにはピーコックがあるのだが、踏切前の角に堂々と開いたのである。


広い通路に幅広い品揃えで、開店間もない頃には嫁と時折買い物にいったものだが、
住まいからの距離が少し遠いんで使い慣れたオーケーストアの利用頻度が圧倒的に多くなった。
しかし先月から夜勤になってしまい、通勤前にちょこっと寄るのに重宝になったりしている。


弁当コーナーも充実していていろんなものがある。
遅い時間はピーコックの割引幅が大きい弁当を目指してしまうんだけど夕方ならこっち。


ある日の「広告の品」である。ちょっと麺はほぐれにくかったけど、
天ぷらのタレも甘辛でうまいし、うどんも思ったよりコシがしっかりしててうれしい。


また夜中の小腹対策に重宝するのがパンだ。これは正直コンビニのパンよりうまい。
どこにあるのか知らないけど、自社工場で製造してるらしい。


いつもは100円台のパンを2個選んでいくのだが、フィッシュフライがある時は1つにする。
カリカリサクサクのフライの中にたべ応えある白身がつまってて、マヨネーズのシンプルな味。
シンプルだから飽きがこないのか、私の脳と舌が複雑な味を好まないのか。それは謎だ。

マルエツ 都立家政駅前店その他 / 都立家政駅鷺ノ宮駅野方駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

2018年11月7日水曜日

新白河駅での土産に

出張に行くと嫁にねだられるのが、土産である。
しかしそれ用に小遣いが増額されるわけでもなく、出張手当は給料と一緒に入るから
自由に使える資金は現地の食費で減ることはあっても増えることはない。


財布の中にある数百円をやりくりするほかないのだが、みやげ物は全般的に高いのだ。
そこで選んだのは。郷土料理やらご当地限定の菓子箱やらではなく、ローカルな地物となる。


白河銘菓「おきな餅」(250円)、それから大野農園の「桃ジュース」(300円)だ。
ストレート果汁の桃ジュースが、福島という土地柄もふまえ、土産としてもよいだろう。


意気揚々と帰宅したのは3時間後。どうやらこの土産は受け入れられたようだ。


ほんのりと品のいい甘さの餅菓子は食べられたけど、桃は嫁と子供で消化されたのだった。

新白河和菓子 / 新白河駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

新白河駅の「麺処 新白河」にて天玉

天玉そば580円 (かき揚げそば480、生玉子100円)
○麺(そば) : ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ   
○天ぷら   : 粉  ←☆☆★☆☆→ 具だくさん 
○揚げたて度 : 乾燥 ←☆★☆☆☆→ 揚げたて
○出汁    : 甘口 ←☆☆☆★☆→ 辛口
○個人的に  : 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み


のっぺりしたかき揚げがポンと置かれてる見た目はなんだかイマイチなんだけど、
色黒で太さの不揃いな手打ち風のソバはもちっとコシもあって良い。
かき揚げは作り置きながら温かさは残っていて、粉部分は多めだけどタマネギの甘さがいい。
出汁は淡めの色だけど、すすってみると辛口寄り。玉子を溶くと甘みが増す。
生玉子100円ってちょっと高いけどね。トータルバランスがいいからこれはこれでアリかな。


宇都宮から在来線で黒磯で一仕事、そのあとに新白河に移動してもう一仕事。
実働時間より移動時間のほうが長いから楽といえば楽なんだけどね。


帰りの新幹線に乗る前に、改札前にあった麺屋で晩飯を食べていくことにした。
天玉は「かき揚げそば480円+生玉子100円」の複合で食券を購入する。


「ご当地 白河ラーメン」も気になってたけどね。こだわりと言うよりは値段で天玉に。
結構混んでたんで時間が心配だったけど、数分でサーブされたんで安心した。
思ったよりおいしかったのも嬉しい誤算だったね。

新白河ラーメン / 新白河駅
夜総合点★★★★ 4.0

2018年11月5日月曜日

宇都宮駅の「野州そば」にて天玉

★かき揚げ天玉そば 470円
○麺(そば) : ヤワ ←☆★☆☆☆→ コシ   
○天ぷら   : 粉  ←☆☆★☆☆→ 具だくさん 
○揚げたて度 : 乾燥 ←☆★☆☆☆☆→ 揚げたて
○出汁    : 甘口 ←☆☆★☆☆→ 辛口
○個人的に  : 苦手 ←☆☆★☆☆→ 好み


昔ながらの駅の立ちソバっぽい、ちょっと粉っぽさを感じるヤワ麺は不思議と安心できる。
出汁は色の割には甘辛中庸な感じで、ソバとかき揚げに次第に吸い込まれていくのもいい。
かき揚げは意外と野菜のしゃっきりした歯ごたえが感じられた。タマネギの甘みは生きている。


仕事の都合で東北方面へ駆り出されることになって、新幹線で宇都宮へ。
その後で在来線に乗り換えるのだが、ホームに立ちソバ屋があったので昼メシにした。


秋も深まって気温はずいぶん下がってきたが、先に食べているおいちゃんは半そでだ。
熱いソバをすすりにくることを考えて事前に準備したのか、はたまたただの暑がりか。


現金ではなく、券売機で食券を買う。タッチパネルの新しいタイプの自販機だ。
お金のやりとりがないと、コミュニケーションが一気に減るんだよな。こういう店って。


かき揚げも大きいんで、なかなかボリュームも感じられたね。
サーブもスムーズな駅のホームにある立ちソバ屋らしいお店だったよ。

野州そば 宇都宮4号店そば(蕎麦) / 宇都宮駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3