〇とんこつラーメン（味玉入） 900円
店の外まで漂うトンコツの空気をまとい、醤油の色みが強めでドロリとしたスープ。
麺はガッシリした感じで、トンコツラーメンとしては太い部類なのかな。
それでもスープをしっかり纏わせてくれてるから調和が取れているように思う。
最初こそ強力なトンコツオーラに気圧されるが、すぐに慣れて後を引く味に昇華。
替え玉を楽しむ庶民派トンコツとは異なる、１杯満足ラーメンとでも言うべきか。
2020年11月30日月曜日
鶴巻町の「山吹」にて天玉
天玉そば 530円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ○天ぷら ： 粉 ←☆☆☆★☆→ 具だくさん
○揚げたて度 ： 乾燥 ←☆★☆☆☆→ 揚げたて
○出汁 ： 甘口 ←☆☆☆★☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆☆★→ 好み
細打ちですすり具合もいい蕎麦に、余分な甘さのないすっきりとした出汁。
ネギにワカメとデフォの具もちゃんと入っていて、玉子も活躍するウマい天玉。
早稲田の山吹。江戸川橋寄りのほうは営業時間を終えていたのでこっちへ。
セットや料理なんかもあるのか、ボタンがいっぱいあって目移りするね。
最初は天玉１本。中央やや下の36番。発券されたチケットの印字は読めなかったけど。
立食いそば 山吹 鶴巻町店 （そば（蕎麦） / 早稲田駅（メトロ）、江戸川橋駅、神楽坂駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
沼袋の「から正」にて
〇から揚げ（だし醤油・もも 100ｇ）240円×２
〇ごぼう唐揚げ 350円
鶏カラは球状で、カリッとあがった中にはジューシーなモモ肉。
だし醤油がしみていて噛みしめると脂と出汁のうまさが広がって、正統派なウマさ。
ゴボウはパック売り。タイミング悪く作り置きで冷めていたんだけど、
こっちの衣は薄いもののフカフカした感じで、ゴボウの歯ごたえが引き立つような。
夕方に沼袋の商店街を通ったら、まいばすけっとの向かいに人が集まっていた。
なんでも唐揚げの新しい店ができたらしい。
最近はテリー伊藤プロデュースの店とか、唐揚げ屋の台頭が目覚ましいね。
だし醤油はニンニクの有無を選べるみたい。
子供も食べるからニンニク抜きにしたけど、十分ウマかったから好みの問題かね。
こだわり唐揚げ から正 沼袋店 （からあげ / 沼袋駅、野方駅、新井薬師前駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
2020年11月18日水曜日
宇都宮駅の売店にて
〇宇都宮の餃子煎餅 660円（15個）
仕事で行った宇都宮駅。餃子を食べてる時間もなかったんで駅の売店でお土産を。
餃子ビールなんてのもあったからついでに買ってしまった。
かじった瞬間に餃子を感じるって風ではなかったんだけど、何味っていうんかな。
にんにく風味で、なんとも言えない甘味もある。
なんだかよくわかんなかったけど、思いのほか子供にウケて、すぐになくなった。
ニューデイズ 宇都宮中央 （その他 / 宇都宮駅）
その他総合点★★★☆☆ 3.0
古河駅の「小庵喜多そば処」にて天玉
かき揚げ天玉そば 470円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆★☆☆☆→ コシ○天ぷら ： 粉 ←☆★☆☆☆→ 具だくさん
○揚げたて度 ： 乾燥 ←★☆☆☆☆→ 揚げたて
○出汁 ： 甘口 ←☆☆★☆☆☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆★☆☆☆→ 好み
少し黒みがかった蕎麦だが歯ごたえはボソリ。かき揚げは揚げ置きで何故か冷たい。
カツオブシのきいたすっきりめの出汁は良いけど、かき揚げですぐにぬるくなる。
ふやけた衣がモソモソした感じなので、安いけどイマイチな天玉って感じだ。
古河駅の改札内にある立ち食いソバ屋。
かけそば290円と値段も安い。「鶏から揚げ」があるのは茨城県だからかな。
天ぷらが「さめている」ではなく「冷たい」ってのが諸悪？の根源なんだけど。
衛生上の問題とかで上層部や外部からの圧力でもあったんじゃなければ、ただ謎。
駅そば 喜多そば 古河店 （そば（蕎麦） / 古河駅）
夜総合点★★☆☆☆ 2.8
2020年11月16日月曜日
環七の「ジョナサン」にて
天気のいい休みの日に嫁と子供と公園へ出かけたついでに外食。
環七にあるジョナサンへ行った。
がっつり食べたいって時間でもなかったんで、嫁と子供はデザートをシェア、
俺はと言えば、安いツマミで酒を飲むって展開だ。
サラダとキビナゴフライ、こっちも２人でシェアだ。ハイボールは俺のね。
パフェっぽいのは子供はまだ１人じゃ食えないみたいだな。
ドリンクバーも付けたけど、それほどお替りすることもなくて。
メシ屋で金がかからないってのはいいけど、それも今のうちだけだろうな～
渋谷の「山下本気うどん」にて
野菜天うどん 790円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆★☆☆→ コシ○天ぷら ： 粉 ←☆☆☆★☆→ 具だくさん
○揚げたて度 ： 乾燥 ←☆☆☆★☆→ 揚げたて
○出汁 ： 甘口 ←☆★☆☆☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み
澄んだ出汁からカツオブシが香り、ヤワめだがムニュッとした歯ごたえある麺。
野菜天は出汁を吸って衣はすぐにバラけるけど、野菜の味がしっかりしている。
注文してから出るまでも早く、駅前では重宝しそうななかなかウマいうどん屋だ。
渋谷駅のマークシティ下くらい。井の頭線の改札からは近いね。
変わった店の名前だな～と思ったけど並木橋のトコに１号店があるらしい。
「かけうどん」「ざるうどん」は490円。
関西風のウマいうどんがリーズナブルに食べられるんだけど、
ついついトッピングをかましてしまい、それなりの値段になってしまう。
1,100円でうどん、小丼、とり天の付いたセットなんてのもあったな。
ワンコインでおさめるには「かけ」「ざる」しかないけど、食べ方はいろいろだ。
山下本気うどん 渋谷道玄坂 （うどん / 渋谷駅、神泉駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
2020年11月12日木曜日
川越駅の「いろり庵きらく」にて
かき揚げそば 440円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ○天ぷら ： 粉 ←☆☆☆☆★→ 具だくさん
○揚げたて度 ： 乾燥 ←☆☆☆☆★→ 揚げたて
○出汁 ： 甘口 ←☆★☆☆☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆☆★→ 好み
揚げてさほど経ってないサクサクかき揚げ、タマネギの甘みがやはり良い。
蕎麦も安定の細さとコシ、いくらか甘みが立ってカツオブシの香る出汁。
駅ナカのワンコイン蕎麦としては、これ以上何かを望むのは贅沢な気がするな。
店はＪＲ川越駅の改札内にある。ホームへ降りる階段前の細い通路ぞい。
期間限定のも良かったんで少し迷ったんだけど。
天玉と同じ520円。どっちにするか悩んだ挙句、安いかき揚げそばにしてしまった。
迷ったときは安いほう、家訓にするには情けない選び方だな～。
いろり庵きらく 川越店 （そば（蕎麦） / 川越駅、本川越駅、川越市駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
2020年11月11日水曜日
新宿の「かめや」にて元祖天玉
天玉そば 430円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ○天ぷら ： 粉 ←☆☆★☆☆→ 具だくさん
○揚げたて度 ： 乾燥 ←★☆☆☆☆→ 揚げたて
○出汁 ： 甘口 ←☆☆☆☆★→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み
むちっとした蕎麦に、カツオブシの香る辛口の出汁。俺の天玉の原点と言うべき１杯。
かき揚げはそのままではガピガピするので熱い汁に浸して崩す。
粉も多めなもふっとしたとこに、タマネギの甘さが絡む。温玉も活躍するね。
少しずつ値段は上がってるけど、天玉はいまだ430円。すぐに出てくるしね。
中の人もずいぶん変わってない気がしたけど、ちょっと老けたかな～。
2020年11月4日水曜日
高井戸の「笹舟」にて
なめこおろし蕎麦（冷） 850円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆★☆☆→ コシ
○出汁 ： 甘口 ←☆☆☆★☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み
なめこ、大根おろし、海苔、ごま、かまぼこ、ほうれん草、具だくさんの冷やし蕎麦。
冷やしの浸け出汁は辛すぎず、おろしを崩すとよりマイルドになってウマい。
レンゲもついてるからナメコが取りにくいこともなかったしね。
蕎麦は細め、舌ざわりにコシもまずまず。温よりは冷やしの方が良さそうかな。
高井戸の環八から延びる道で見つけた蕎麦屋。昼過ぎだったけど混んでたね。
もりそば550円、天そば1,200円。まあ市井の蕎麦屋って感じの値段かな。
手打 そばうどん 笹舟 （そば（蕎麦） / 高井戸駅、浜田山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
練馬の「ミライザカ」にて
〇清流若どり 骨付モモ一本グローブ揚げ 999円
鶏モモ肉１本が豪快に揚げられた料理で、子供もいたからか旗が刺さっていた。
切り分けは店のスタッフさんがやってくれ、あとはかじるだけって気楽さもイイ。
カリカリに揚がった衣とモモ肉のジューシーさ、なかなかウマいもんだ。
沿線に住む同僚とミライザカで初のGoToEatだ。予約したのは俺じゃないけどね。
平日の夜とはいえ、ずいぶん空いていたのは気がかりだ。
経営するワタミグループが大箱居酒屋を業態変更していく方針らしく、
ミライザカが消えるかも知れないなんてのが幹事が予約した理由らしいけど。
ただ単純に安いからじゃないのかなって気がするんだよね～
数年前に退職した女子が子連れで来たのはちょっと驚いた。
女性比率も高かったから、自然と卓上には野菜も増えていた。
旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ 練馬店 （居酒屋 / 練馬駅、豊島園駅、桜台駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3
青梅街道の「豚や」にて
肉汁うどん（黒）1,000円
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆☆☆★→ コシ
○出汁 ： 甘口 ←☆☆★☆☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆★☆☆→ 好み
地粉を交え黒みがかった武蔵野うどん、たっぷり500ｇの大盛りだ。
ゴリゴリとかなり強固な歯ごたえのある麺ではあるが、小麦の味が濃密。
豚肉と長ネギの具も甘辛出汁によく合っていて、量が食える人ならありがたい１食。
平日の休みに嫁と出かけ、青梅街道を通ったんでこの店に行ってみた。
昼時だったもんだから並び客もいたんだけど、15分も待たなかったかな。
肉汁うどん1,000円、嫁は釜玉うどん900円。
釜玉も麺の量が多かったから、たまご和え麺も終盤に俺に追加される。
池袋のうちたて家以来のゴリゴリ麺だな～。
2020年11月3日火曜日
都立家政の「味好家」にて
〇濃厚醤油とんこつラーメン 750円
刻んだタマネギの歯ごたえと甘みが、スープをさっぱりさせてくれてるようにも。
ほかには味玉半分、チャーシュー１枚、ホウレン草に海苔がデフォのトッピング。
都立家政駅の北口に、いつの間にか家系ラーメンの店ができていた。
９月26日OPENだそうで、開店サービスには間に合わなかったな。
最初に食券を買うんだけど、席に座って券を渡すときに、麺の太さとか
かたさ、味の濃さ、脂の量なんてそれぞれ確認をされるのが少し面倒だ。
卓上の調味料もいろんなのがあったな。そのままでいい味だったんで使わなかったけど。
2020年11月1日日曜日
上井草の「正太郎うどん」にて
手打うどん（持帰り２名分） 450円（自家製出汁つゆ別売）
○麺（そば） ： ヤワ ←☆☆☆★☆→ コシ
○出汁 ： 甘口 ←☆☆★☆☆→ 辛口
○個人的に ： 苦手 ←☆☆☆★☆→ 好み
まずは写真が雑でたいへん申し訳ない。店の近くを通りがかったんだけど
後の都合があったので持ち帰り用のうどんと自家製出汁だけ買って帰ったんだよね。
出来上がったうどんには嫁が気を利かせてたっぷりトッピングしたもんだから
なんだか原型をとどめてない感じになっちゃって。
大きめの鍋で沸騰した湯に麺を少しずつ入れて茹でる。
一気に入れると温度が下がってよくないんだそうだ（嫁・談）。
ムチモチムチモチした、コシもしっかりあるうどんで、なかなかウマかった。
麺が長いので子供が食べる分は切ったりしたけどね。
新青梅街道から少し入った場所にある、うどん屋。
前からチェックはしてたんだけど、食べログうどん百名店に入ったこともあって
仕事の合間に寄ってみたという次第。今度は店の中で食べたいね。
笹目通りの「くるまやラーメン」にて
〇ねぎ味噌ラーメン 860円
辣油をからませた白髪ネギがもさっとのっかった味噌ラーメン。
ネギの下には茹でモヤシがあり、麺はさらにその下に控えている。
伸びにくい多加水の太麺はモチモチ。ネギとモヤシのWシャキシャキと対比もいい。
笹目通りのくるまやラーメン。もうすぐ練馬区だけど和光店らしい。
くるまやラーメンってもう少し安い店かと思ったけど、
トッピングやら餃子やらを足したら軽く1,000円をこえてしまう値段だったな。
ちょっと駐車場が停めにくいのも難点。入りやすく出にくい感じかな。
くるまやラーメン 和光店 （ラーメン / 地下鉄成増駅、成増駅、光が丘駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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