2017年3月1日水曜日

椎名町の「南天」にて肉そばW

職場で立ちソバ談義になり、同じ西武線沿線に住む同僚が1つ店を教えてくれた。
池袋から1つめの椎名町駅にある立ちソバ屋で、駅からすぐの場所らしい。
土曜の昼に行ってみると、陽射しはあっても肌寒い日なのに、
丼をかかえながら外で食べている人がずらずらといるのだ。
店はと言えば、2mもなさそうな間口に申し訳程度のカウンターテーブルと配膳窓口。

天ぷらそばに玉子と行きたかったが、並んでいる客が口をそろえて「肉そば」と言うんで
注文の順番がまわってきた時につい「肉そば」と口にしてしまった。
430円の現金を取り出そうと小銭入れを出したら、ちょうど肉増量が頼める550円が。
ものはついでと「ダブルにして」と頼んでしまう。

どんぶりからはみ出るぐらいに盛られている肉と葱。男のメシだよな。
西武線池袋駅地下の焼きそば屋や、池ふくろう前のジャンクな店がなくなり
すっかりきれいになってしまったことを思い、ふいに懐かしさがこみあげる。

横からみると丼は広さに深さもないのだが、肉の増量された気分は満たされる。
蕎麦は太く色黒で、蕎麦殻のような黒いつぶつぶが練り込まれているようにみえたが
肉の重みにまけてぷつっと切れてしまったりとコシがある風でもなく
濃い口の醤油出汁と闘えるほどの味の力強さもあるわけではない。

見た目には嬉しいが肉増量すると途中から単調になる。
唐辛子などが手に届く配膳口近くのカウンターに陣取るのが良いだろう。

南天 本店そば(蕎麦) / 椎名町駅要町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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