目黒駅の西口を出ると、通りの向こうに旧い立ち食いソバ屋が見える。
4人も並べば満席という具合だが、側面にも1人立てるスペースがあるようだ。
暖簾をくぐってカウンターの前に立つ。
かけそば280円、天玉は420円と山手線の駅前にしては安いと言える価格だ。
天ぷらは揚げられたものが積んであり、ソバも茹でられたものがザルに盛ってある。
12時少し前という時間を考えればピークに備えた妥当な準備と言えようか。
いつも通りに天玉そばを頼めば、サッとソバを湯にくぐらせ、天ぷらを乗せて出汁を。
最後に刻んだネギをひとつかみ乗せて迅速に完成する。
代金引換で420円を支払い、一呼吸おいてスマホで撮影する。
天ぷらは見た目通りに少し粉っぽいが、甘さと塩辛さがいずれも強めな出汁を吸い
昔ながらの立ちソバ屋らしいボリュームのあるかき揚げだ。
ソバはぶつぶつ切れる、やはり昔ながらの立ちソバ向けな麺である。
コシのなさをネギのしゃっきり感で補いつつ半分ほど食べ、生玉子を溶く。
塩辛さはまろやかになったが、甘みは強めに残っているので唐辛子を振りかける。
こういう些細な味の調整をするのも立ちソバ屋での楽しみの1つだ。
安くてうまい立ちソバ屋も増えてきたが、昔ながらのこういう店も、捨てきれないな。
2017年5月12日金曜日
深夜の日立で松屋めし
仕事で出張が入るのは良い。学生時代はよく旅をしていたし、幸い今は手当も出る。
しかし日帰り強行軍かつ渋滞する中を車で走るのはね。知ってたら断ったかも。
昼飯も食えずに現地を出たのが午後9時過ぎで、10時を過ぎてようやく晩飯。
「松屋でもいい」ではなく「松屋がいい!」という気分で、黄色の看板が嬉しい。
だからと言って昼夜2食分を食うほどの元気はなく、日頃食べない丼にしてみた。
「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」というメニュー名称だ。
名前が長いからって高いわけではなく、並盛400円という庶民派の丼だ。
昼めしを食えなかった分の腹いせにはキムチを追加するに留めた。
濃密なタレ、たっぷりのネギ、温泉玉子。正直牛肉がなくても飯を掻っ込める。
キムチを乗せたら辛味は増すが、一緒に出してくれた七味も勿体ないから使ってみた。
ビリビリと辛さが強くなり飯が足りない気もしたが、味噌汁を飲み干すと落ち着いた。
夜遅くの松屋は待ち時間も短くて快適だ。
浮かせた出張手当を自分のために使うか、家族のために使うかは考えどころだが。
しかし日帰り強行軍かつ渋滞する中を車で走るのはね。知ってたら断ったかも。
昼飯も食えずに現地を出たのが午後9時過ぎで、10時を過ぎてようやく晩飯。
「松屋でもいい」ではなく「松屋がいい!」という気分で、黄色の看板が嬉しい。
だからと言って昼夜2食分を食うほどの元気はなく、日頃食べない丼にしてみた。
「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」というメニュー名称だ。
名前が長いからって高いわけではなく、並盛400円という庶民派の丼だ。
昼めしを食えなかった分の腹いせにはキムチを追加するに留めた。
濃密なタレ、たっぷりのネギ、温泉玉子。正直牛肉がなくても飯を掻っ込める。
キムチを乗せたら辛味は増すが、一緒に出してくれた七味も勿体ないから使ってみた。
ビリビリと辛さが強くなり飯が足りない気もしたが、味噌汁を飲み干すと落ち着いた。
夜遅くの松屋は待ち時間も短くて快適だ。
浮かせた出張手当を自分のために使うか、家族のために使うかは考えどころだが。
2017年5月9日火曜日
東松原の「四国路」にて、ぶっかけたぬき
2日続けてやって来た、井の頭線の東松原駅である。
昨日はそば屋で今日はうどん屋と、予定通りの麺続きだ。
四国路という讃岐うどんの店で、入口横の看板にも趣がある。
平日限定というランチタイムのセットがあり、迷わずそれを頼んではみたが
後から考えれば「たらいうどん」をお願いするのも良かったよな。
冷しぶっかけたぬきセットは、丼に光沢のいい冷やしうどん、混ぜ飯と漬け物が付く。
天かすと刻んだネギ、濃いめの浸け汁。蕎麦湯ならぬうどん湯が添えてある。
つやのいいうどんは讃岐うどんらしくコシがしっかりでむちっと爽快な麺だ。
丸亀製麺でもじゅうぶんに旨いと思っていたが、専門店は一段違うと感じさせてくれる。
夏場に向けては冷やしたうどんも昼飯候補へ積極的に取り入れていこうかな。
仕事の話もうまくまとまって、晴れ晴れとした気分でうまい麺が食べられた。
昨日はそば屋で今日はうどん屋と、予定通りの麺続きだ。
四国路という讃岐うどんの店で、入口横の看板にも趣がある。
平日限定というランチタイムのセットがあり、迷わずそれを頼んではみたが
後から考えれば「たらいうどん」をお願いするのも良かったよな。
冷しぶっかけたぬきセットは、丼に光沢のいい冷やしうどん、混ぜ飯と漬け物が付く。
天かすと刻んだネギ、濃いめの浸け汁。蕎麦湯ならぬうどん湯が添えてある。
つやのいいうどんは讃岐うどんらしくコシがしっかりでむちっと爽快な麺だ。
丸亀製麺でもじゅうぶんに旨いと思っていたが、専門店は一段違うと感じさせてくれる。
夏場に向けては冷やしたうどんも昼飯候補へ積極的に取り入れていこうかな。
仕事の話もうまくまとまって、晴れ晴れとした気分でうまい麺が食べられた。
東松原の「巴屋」にてサラダ風そば
うどん屋かそば屋か。
取引先での打ち合わせを終えての昼飯で、ささやかすぎる対立が起きた。
争うぐらいなら別々の店に行けばいいわけなのだが、
打ち合わせと称して会社に昼飯代を請求することを考えると一致を要する。
結果、この日はそば屋、明日はうどん屋ということで話がついた。
井の頭線の東松原駅に近い「巴屋」さんである。
昔ながらの蕎麦屋のていで、小さい椅子を備えた卓が並んで、昼間は込んでいる。
暑くなったので冷たい「サラダそば」だ。きつねとキャベツ、ネギ、にワサビ。
一風変わりつつも清涼感のある皿盛りのソバだ。
蕎麦はツルツルとなめらかで、コシはさほど感じないが普通にうまい麺だ。
冷やし蕎麦らしく濃いめの汁で、キャベツを食べる箸も進む。
同僚は暑さの中でも「力うどん」と、対極的な注文ではあったが表情は晴れやかだ。
そもそも嗜好が近いからね。翌日は仲良く踏切向こうにあるうどん屋を訪れた。
2017年5月5日金曜日
江古田の「てんほう」にて
線路沿いの「嵐山」へ行く前に見つけた駅前の天ぷら屋である。
立ち食い形式で通路は少し狭いが、揚げたての天ぷらが食べられるのは嬉しい。
天丼を頼もうと思っていたがメニューを見て少し迷う。
600円ほどの天丼に対し、「ミニ天丼」なるものが半値だったからだ。
そこでミニ天丼で一杯やることにして、サワーを追加した挙句、天ぷらを1品追加した。
やや大きめの茶碗といったサイズではあるが、揚げたて海老天が刺さっている。
ぷりっと歯応えのいい海老でタレがかかりすぎることもなくウマイ。
しかし隣に立っていた客が頼んでいた上天丼は一層盛りが良く、羨ましくもある。
追加のかき揚げ、きのこがふんだんに使われている。塩で食べてみることにした。
これも丼にするなり、そばツユに浸すなりすりゃ気持ちいいんだろうな。
ミニ天丼、1杯、かき揚げ。1,000円どころか800円くらいで済む安さ。
仕事帰りじゃないと寄りにくい駅ではあるが、いい店を見つけた。
立ち食い形式で通路は少し狭いが、揚げたての天ぷらが食べられるのは嬉しい。
天丼を頼もうと思っていたがメニューを見て少し迷う。
600円ほどの天丼に対し、「ミニ天丼」なるものが半値だったからだ。
そこでミニ天丼で一杯やることにして、サワーを追加した挙句、天ぷらを1品追加した。
やや大きめの茶碗といったサイズではあるが、揚げたて海老天が刺さっている。
ぷりっと歯応えのいい海老でタレがかかりすぎることもなくウマイ。
しかし隣に立っていた客が頼んでいた上天丼は一層盛りが良く、羨ましくもある。
追加のかき揚げ、きのこがふんだんに使われている。塩で食べてみることにした。
これも丼にするなり、そばツユに浸すなりすりゃ気持ちいいんだろうな。
ミニ天丼、1杯、かき揚げ。1,000円どころか800円くらいで済む安さ。
仕事帰りじゃないと寄りにくい駅ではあるが、いい店を見つけた。
2017年5月1日月曜日
江古田の「嵐山」にて天玉
昔の記憶を頼りに江古田の駅前で立ち食いソバでも行こうと思ったら
すでに別のお店に変わっていて、たこ焼き屋になっていた。
隣りの「天ぷら」の提灯は気になったが、この日は蕎麦の気分だったしね。
線路沿いに「そば・串揚げ」と書かれた看板があり、かき揚げ蕎麦もメニューにあった。
立ち食いソバなら680円は高いが、普通の店なら安い部類になるだろう。
居酒屋チックな気もしたが、酒は飲まずとも大丈夫だろうと踏んで入ってみた。
かき揚げ蕎麦。インゲンが三角形にかたどられているのは珍しい気もするが、
見た感じではのっぺりした地味な天ぷらであり、一瞬落胆すらした。
だが食べてみると揚げたてのサクサクで、タマネギの歯ごたえととエビの香りが旨い。
むちっとコシのある蕎麦は新潟の「へぎそば」と言うやつで、海藻を練り込んでいる。
濃い醤油色に見えた出汁は鰹節や昆布の風味がしっかりと感じられてウマイ。
。。。しかし昆布に感じたのは「へぎそば」由来なのかも。このへんはわからん。
だがしかし、思った以上にしっかりした天玉そばが食べられて満足であった。
玉子についてはすっかり書き忘れたが、別皿に温玉を乗せて出してくれた。
すでに別のお店に変わっていて、たこ焼き屋になっていた。
隣りの「天ぷら」の提灯は気になったが、この日は蕎麦の気分だったしね。
線路沿いに「そば・串揚げ」と書かれた看板があり、かき揚げ蕎麦もメニューにあった。
立ち食いソバなら680円は高いが、普通の店なら安い部類になるだろう。
居酒屋チックな気もしたが、酒は飲まずとも大丈夫だろうと踏んで入ってみた。
かき揚げ蕎麦。インゲンが三角形にかたどられているのは珍しい気もするが、
見た感じではのっぺりした地味な天ぷらであり、一瞬落胆すらした。
だが食べてみると揚げたてのサクサクで、タマネギの歯ごたえととエビの香りが旨い。
むちっとコシのある蕎麦は新潟の「へぎそば」と言うやつで、海藻を練り込んでいる。
濃い醤油色に見えた出汁は鰹節や昆布の風味がしっかりと感じられてウマイ。
。。。しかし昆布に感じたのは「へぎそば」由来なのかも。このへんはわからん。
だがしかし、思った以上にしっかりした天玉そばが食べられて満足であった。
玉子についてはすっかり書き忘れたが、別皿に温玉を乗せて出してくれた。
上井草の「MORIMORI」でチャーシュー麺
荻窪から乗るバスを間違えて、上井草駅に着いてしまった。
住んでるところからも遠くはないけどこの駅で降りたことはない。
だがまあ電車で数駅乗れば帰れるし、昼メシにするとしよう。
線路に近いところにあった中華屋へ入ることにした。
入口の横では弁当の販売も行っていて、昼間はよく売れているようだった。
メニューは思った以上にたくさんあった。ラーメンや炒飯、餃子から一品まで多彩だ。
「おすすめ」と書かれていた麺類に絞って一番上のチャーシュー麺(680円)にした。
昨今はチャーシューメンなど食べようものなら1,000円を超えるところも多いしね。
白いどんぶり、麺の上のモヤシを覆い隠すようにチャーシューと海苔が配置されている。
スープは醤油色だがそれほど濃くはない。刻んだネギともよく合う鶏ガラ醤油だ。
麺は少しウエーブがかっった黄色いたまご麺のようだ。噛むとプリッとしていて
最初はスープよりも茹で汁のにおいが感じられるが、だんだんにスープになじむ。
まずモヤシやチャーシューから攻略していく方がうまいかもしれない。
しかし食べ進めて行くごとに、はじめはよくあるやつと思っていたスープに
深みが感じられるようになっていく。なぜにこうも後をひくのか考えていると
いつの間にかスープも飲み干してしまっていた。
好みに合ったスープなのだろうが、今もってうまく理解できてないのが癪でもある。
住んでるところからも遠くはないけどこの駅で降りたことはない。
だがまあ電車で数駅乗れば帰れるし、昼メシにするとしよう。
線路に近いところにあった中華屋へ入ることにした。
入口の横では弁当の販売も行っていて、昼間はよく売れているようだった。
メニューは思った以上にたくさんあった。ラーメンや炒飯、餃子から一品まで多彩だ。
「おすすめ」と書かれていた麺類に絞って一番上のチャーシュー麺(680円)にした。
昨今はチャーシューメンなど食べようものなら1,000円を超えるところも多いしね。
白いどんぶり、麺の上のモヤシを覆い隠すようにチャーシューと海苔が配置されている。
スープは醤油色だがそれほど濃くはない。刻んだネギともよく合う鶏ガラ醤油だ。
麺は少しウエーブがかっった黄色いたまご麺のようだ。噛むとプリッとしていて
最初はスープよりも茹で汁のにおいが感じられるが、だんだんにスープになじむ。
まずモヤシやチャーシューから攻略していく方がうまいかもしれない。
しかし食べ進めて行くごとに、はじめはよくあるやつと思っていたスープに
深みが感じられるようになっていく。なぜにこうも後をひくのか考えていると
いつの間にかスープも飲み干してしまっていた。
好みに合ったスープなのだろうが、今もってうまく理解できてないのが癪でもある。
チャイニーズ キッチン モリ モリ (中華料理 / 上井草駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
登録:
投稿 (Atom)






















