それほど甘いものを食べる習慣はないのだが、嫁から「すあま」が欲しいと言われて買いに来た。
「すあま」は砂糖が練りこまれた餅というイメージでいいだろうか、素朴な餅菓子だ。
ガラスケースの上に弁当が並んでいたので、昼飯はそれを買って帰ることにした。
一応嫁の分にも弁当を1つ買ったのだが、お茶と餅で昼はいいという。
余った1つはなぜか一晩熟成されて、翌日の朝食に供されたのだが、それは別の話だ。
ケチャップベースのソースがからんだハンバーグ、細身のフライドポテト、卵焼き、マカロニサラダ、ごはん。
ボリューム的にはじゅうぶんだろうか。やはり300円弁当と比べると副菜が充実している。
ハンバーグは余分な肉汁はあふれずにぎしっと挽肉が詰まった良心的なヤツだ。
ポテトはパサついてしまっているがメインがうまいのでよしとしよう。
深川 伊勢屋 都立家政店 (和菓子 / 都立家政駅、鷺ノ宮駅、野方駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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