駅員に聞いてみたら、駅前のロータリーのところに販売所があるという。
建物に入っても事務所みたいな感じだったけど、メニューはちゃんとあって、
製造所を兼ねているのか注文してから数分で詰めてくれると言う。
待ってる間にはお茶も出してくれるし、なんだか恐縮してしまった。
1,000円を超える価格の弁当が多いなかで、地元の食材を使ったちらし寿司が安め。
駅に戻ってホームのベンチで開けてみた。イクラに数の子、舞茸に山菜、錦糸卵と
弁当の名前通りに「彩り」が豊かなちらし寿司だ。
詰めたてというだけあって、まだごはんも温かみを残している。
舞茸の風味がすごく良く合っていて、数の子やイクラの塩気がいいアクセント。
うまい弁当で満足できた。
神尾商事 神尾弁当部 (弁当 / 新津駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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